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アルカリイオン水(電解水)の危険性について

特に肌が敏感でない普通の人では、そのまま手で触っても何も起こらないのがアルカリイオン水です。
弊社のアルカリイオン水は99%以上の水とK⁺イオンとOHイオンしかないため非常に安全性の高い水です。皮膚パッチ試験などでも安全性が確認されています。

電気分解をしない普通の水酸化カリウムの場合は一般に苛性カリウム(KOH)と言われます。
苛性は英語でcaustic は「火傷性の」という意味で、水酸化カリウムのpH13.2では皮膚が火傷を負います。生体的になぜ同じKOHとアルカリイオン水でこのような差が生じるのかに関してはまだ学理的には解明されていませんが、水の専門家の先生はこれを実体験され大変に興味を持たれているのが実情です。

■保護具について
メガネとゴム手袋の着用をお願いしています。
アルカリイオン水はタンパク質や脂質を分解や、脂質を洗い流す特性があるので肌荒れの原因になる可能性が有りますので、絶えず使用する人はゴム手袋を着用するよう推奨されています。同様に目や口に入った場合は速やかに水道水で洗い流すことをお願いしています。

■飲用について
pH10以上は誤飲に注意
アルカリイオン水は医療等や一般にpH9-10程度で飲用に供されていますが、pH10以上は飲用には適さないと言われていますので、誤飲を避けるよう注意が必要です。